しかし残念なことに、今の日本の状況を見る限り「人々の言葉を真摯に受け止め」て「過去の過ちと向き合う」なんてことは、難しそうです。この6年を振り返って思うのは、「この国の体制は犠牲になった命の重さを受け止める気持ちなどなく、反省する気もない」ということです。
そんな政府の本音をうっかり吐露してしまったのが、あの今村雅弘復興相の「自主避難は本人の責任」という発言でしょう。
・・・とはいえ、今さら驚く話ではありません。政府の本性は、2012年にできた子ども・被災者支援法をめぐる今までをなぞってみれば、簡単に分かります。
