先日の参議院選挙の応援演説中に銃撃され亡くなった安倍晋三元総理大臣の葬儀を「国葬」として執り行うそうです。
異例の早さで、岸田文雄首相が決定しました。
おごった政権
「安倍一強」のなかで、財務省による公文書の改ざん、防衛省による日報の隠蔽、森友・加計の両学園疑惑や桜を見る会の尻切れトンボの幕引き、集団的自衛権の一部行使を容認する「安全保障関連法」の強行採決等々、挙げればキリがありません。
今回、改めて調べてみたら、あまりにも安倍政権時代の疑惑や不正が多すぎて、すっかり忘れていたこともありました。
ちょっと振り返っただけでも、まさに思うままに国政を牛耳り、したい放題、傍若無人なおごった政権だった痕跡がわんさか出てきました。