新政権によって子ども施策はどう変わる(1/5)

2019年5月29日

昨年末は「子どもの貧困」について書きました。
今回は、去年「子どもの貧困」と同じくらい良く使われていた言葉である「チェンジ」にまつわるお話しを書きたいと思います。

アメリカにオバマ政権が誕生したこと、そして日本でも自民党に代わって民主党政権が生まれたことなどから、「チェンジ」や「変革」などという言葉が飛び交いました。

昔の社会党(現・社民党)から移った方も多いる民主党。その支持層には、「アンチ・体制派」と言われている組合なども多く含まれています。また、過去の選挙では「今の政治を変えたいけど、あまり過激な政党は選びたくない」というような人々からも表を集めてきていました。

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そのせいか、世間では「今までと違う」「何かやってくれるかも」という期待感も大きく膨らんでいるように見えます。
幹事長の献金疑惑などによって支持率が下がってきてはいますが、それさえも「応援しているのにそれに応えてくれない」という、期待感の裏返しのようにも思えます。

自民党には辛口だった「革新」派の人たちも、「批判は控えて、とりあえず先行きを見守ろう」という雰囲気です。

その方向性は?

そんな国民の期待を背負って日本の国を、政治を、社会を「変える」という民主党。もともと「チルドレンファースト」(子ども第一)を掲げてきた民主党によって、子育てや教育、保育など、子どもに関連する福祉分野はどのように変わっていくのでしょうか。

果たして、「子どもの貧困」を一掃し、子どもが本来持っている力を伸ばすために必要な人間関係を保障するためのものになっていくのでしょうか。

政権交代を果たしたばかりだということもありますし、マニフェストから見てもはっきりとした方向性がいまいち見えないのですが、民主党が今まで提唱してきたことや、具体的な施策である「子ども手当て」などから、その方向性を考えてみたいと思います。(続く…

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