絶望と自殺(2/6)
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- 表面だけの薄っぺらなつきあい (06/03 10:45)
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- いつまでたっても一人 (06/03 13:29)
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- ただいま、と、誰もいない部屋に向かって言ってみる (06/03 17:53)
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- 待ってる人なんか居ない 俺が死ぬのを待ってる人はたくさんいるけど (06/04 08:34)
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- 俺にとってたった一人の大事な友達でも、相手なとっては100番目のどうでもいい友達なんだろうね その意識のズレは不幸な結末になるだけ (06/04 10:46)
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- 味方は一人もいない (06/04 15:52)
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- どうせ何をしても「努力不足」って言われる (6/05 04:37)
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- 別に俺が必要なんじゃなくて、新しい人がいないからとりあえず(クビは)延期なんだって (06/05 04:53) ※( )内は筆者が加筆
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- 結果がでないのに続ける奴はバカ (06/05 05:38)
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- どうせすぐに裏切られる 嫌われるよりなら他人のままがいい (06/05 18:57)
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- 俺には支えてくれる人なんか居ないんだから (06/05 18:57)
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- 「死ぬ気になればなんでもできるだろ」
死ぬ気にならなくてもなんでもできちゃう人のセリフですね (06/07 19:36)
- 「死ぬ気になればなんでもできるだろ」
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6月8日に東京秋葉原で起きた通り魔殺人事件の容疑者が、犯行前にサイトに書き込んでいた文章です。書き込みサイト自体は閉鎖されてしまっていましたので、「閾ペディア」より抜粋しました。
「絶望と自殺」の一回目を書いた直後、まるでタイミングを計ったかのように、この事件が起きました。
深い孤独と絶望
書き込みを見ていくと、容疑者の深い孤独と絶望が感じられます。
派遣労働でいつクビを切られるか分からない不安。恋人もなく、経済的にも行き詰まる中での将来への悲観。その悲しみや辛さを分かち合い、支えてくれる人がだれひとりいない孤独。
そうした中で、容疑者はだんだんとそんなところに自分を追い込んだ社会への恨みを募らせ、自己破壊的になっていきます。
悪いのは全部おれ
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- 孤独に楽しく生きれるなんてあり得ない (06/06 03:03)
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- 彼女がいれば、仕事を辞めることも、車を無くすことも、夜逃げすることも、携帯依存になることもなかった 希望がある奴にはわかるまい (06/06 03:09)
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- で、また俺は人のせいにしてると言われるのか (06/06 03:10)
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- 悪いのは全部俺 (06/06 03:10)
(続く…)